地域での格差がまだまだありますね。
ASJのアスリートがもっと全国で活動して、無関心層へアプローチできる環境を作りたいですね!
◆心停止後の社会復帰率 愛知と三重で2倍の差
(NHK東海ニュース)
12月に総務省消防庁から出されたH29年度「救急・救助の現況」に関連するニュースです。
目撃あり心室細動の都道府県別の社会復帰率を比較しています。
日本AED財団専務理事の石見拓京大教授が次のようにコメントしています。
「高齢者が多い地域の救命率は低くなりやすいなど、人口構成が違う自治体間で単純比較は難しいが、そばにいた市民が心肺蘇生やAEDをできるかどうかが影響するので、ぜひ、多くの人に講習を受けてほしい」